【北海道北見バス株式会社様】採用時の尿検査を見直し、よりスムーズな薬物検査へ
北海道北見市に本社を置き、市内線・郊外線・都市間高速バス・貸切バスなどを運行する北海道北見バス株式会社様に、ネクストリンクの薬物スクリーニング検査を導入いただいています。北見市を拠点に35路線の路線バスを運行するほか、貸切バス18台を保有し、札幌・北見・網走などを結ぶ都市間高速バスも運行しており、212名の従業員とともに地域の公共交通を担っています。今回は、代表取締役社長の福村泰司様に、輸送の安全に対する考え方や導入の背景、導入後の変化について伺いました。
- 企業名:北海道北見バス株式会社様
- 所在地:北海道北見市
- 事業内容:路線バス、都市間高速バス、貸切バスなどの旅客運送事業
- 従業員数:212名
- 導入サービス:薬物スクリーニング検査
導入前の課題
同社では、採用時に薬物検査を実施しており、以前は採用面接の直前に尿検査を行っていました。しかし、面接に緊張して臨む応募者に採尿を求めることが精神的な負担となっていたほか、不正防止のため採用担当者がお手洗いまで同行する必要があり、担当者側にも負担がありました。加えて、結果が出るまでに約2週間を要するため内定通知に時間がかかり、その間に良い人材が他社に決まってしまう可能性もありました。
導入の経緯
福村社長は、「お客様の命をお預かりする旅客運送事業者として、万が一薬物使用が原因で事故が起これば取り返しのつかないことになります。経営者として、できることはすべてやるという考えのもと、薬物検査を実施しています」と話します。「一事が万事」「魂は細部に宿る」という価値観のもと、応募者・担当者双方の負担が少なく、スピード感のある検査方法として、ガーゼで拭き取るだけで実施できる薬物スクリーニング検査への切り替えを決めました。
導入後の変化
導入後は、検査結果が出るまでの時間が短くなり、内定通知も以前より早く出せるようになりました。採用担当者がお手洗いまで同行して確認する必要がなくなったことで、採用時の負担も軽減されています。検査の説明にかかる時間も短くなり、場所を移動する必要がないため面接を進めやすくなったという声もあります。また、「薬物検査」と伝えると身構えられることがある一方、ガーゼ1枚で拭き取るだけと説明すると安心してもらいやすく、応募者がリラックスして面接に臨めるケースもあるといいます。
今後
北海道北見バス株式会社様では、これまで培ってきた路線バスを中心とした公共交通事業に加え、今後はオホーツク地域の観光活性化にも力を入れていく方針です。バスツアーなどの企画を通じて、多くのお客様に地域の観光を楽しんでもらえる会社を目指し、「ブライトンアップ北見 ブライトンアップオホーツク」を掲げ、北見・オホーツク地域を盛り上げる取り組みを進めていきます。

